◆季節に合わせた薬膳養生カレー新登場!

皆さま、ビッグニュースです!

本日2月4日よりイスルク薬膳養生カレープロジェクトが始動しました!

 

薬膳では季節の変化が体調にも大きな影響を与えると考えています。

そこでイスルクでは、食べて元気になるカレーを季節に合わせて作ることに!

2月~4月までの3ヶ月、季節が移り行くのに合わせて、異なるカレーをご提供致します。

カレーを考案してくれるのは薬膳スパイスマイスターの奥田麻衣さんです。

<奥田麻衣さんからのコメント>

はじめまして!

漢方×スパイスで日々の食事を養生食に変身させる、薬膳スパイスマイスターの奥田麻衣です。

季節に合わせて変わる体調を健やかに整え、食べることで元気が湧いてくるように、

旬の食材をベースに、厳選した7〜10種類程度のスパイスを 丁寧に調合。

食材とスパイスの複合的な相乗効果を今回のカレーに活かしました。

美味しさの秘密は、日本の誇る発酵調味料です。

塩こうじ・お酢・味噌・お醤油などなど 腸内フローラを元気にさせる発酵調味料は、

日本人の大好きな旨味もたっぷり持っています。

発酵調味料を使うことで、塩や油の使用量もギリギリまで 抑え、

小麦粉や添加物を一切使わないヘルシーなカレーに 仕上がっております。

毎日でも美味しく食べられる 胃もたれしないスッキリとした 健康に良いものをお届けしたい!

イスルクの元気な野菜サラダとともに ぜひ、お召し上がりくださいませ。

 

 

第1弾となる2月のカレーは・・・

腎を労り心を落ち着ける「ポークビンダルー」です!

※「腎」や「心」など薬膳用語の解説はコチラへ⇒そもそも「薬膳」とは?

 

2月4日は立春。暦の上では春の始まりですが、まだまだ寒いですよね。

長い冬を過ごしてきた体は冷え切っていて、特に腎が弱っています。

腎が弱っていると恐怖を感じやすくなる、人の目が気になり行動が臆病になるなど、

精神的なストレスも感じやすくなり心にも影響を及ぼします。

また冬の間は日照時間が少ないので体内のビタミンDが減少。

ビタミンDは血糖値をコントロールするインスリンの分泌に関わっているので、

インスリンの分泌がうまくいかずに血糖値の上昇につながりやすくなるのです。

それに加えて2月の一大イベントと言えばバレンタインデー!

チョコレートなどの甘い物を食べる機会が増えてしまうことで血糖値が不安定になり、

腎にも心にもさらに負担をかけることになります。

 

そこで2月のポークビンダルーが目指しているのは

冷えて疲労の溜まった腎を労り、動揺しやすい状態の心を鎮めること!

血糖値の上昇を抑えるお酢を使った酸味の効いた味わいが特徴で、

血行を良くして冷えた体を温めてくれる生姜もたっぷり使用しています。

甘い物の代謝に使われるビタミンB1が豊富な豚肉がゴロゴロと入っていて食べ応えも抜群ですよ!

サラダ・本日のスープ・薬膳茶付きで、1,000円(+税)。

薬膳ベジビュッフェをご注文の方は、300円(+税)でミニポークビンダルーをお付けすることも可能です。

 

今しか食べられない!今だから食べて欲しい!

ポークビンダルーで元気に春を迎えられるように腎と心を整えましょう!

 

随時ご予約も承っております。

ご予約・お問い合わせフォーム、またはお電話(050-1230-9839)でお気軽にどうぞ♪

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

イスルクスタッフ いずみん

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